新着情報

2022.10.28

体験レッスンを受けたい！ピアノ教室に行く時に必要な持ち物

ピアノ教室に通いたいと思う場合、まずは体験レッスンを受けることが一般的です。

でも、この時「何を準備したらいいの？」というように「持ち物」についてはイマイチ分からないと思います。

体験レッスンを何のために受けるのか？コチラと合わせてご紹介したいと思います。

ピアノに興味がある方は是非、参考にしてみてください。

体験レッスン当日の持ち物

ピアノ教室によって持ち物は若干異なります。

なので、体験レッスンの申込みをする際に、何が必要になるのかをしっかり確認して、準備しておくといいでしょう。

また、服装に関する決まりは特にありません。

普段着でよいと思います。

基本的に、ピアノ教室では持ち物の指定はありません。

レッスンを受けてみて、レッスンを継続したいと思えば、パンフレットや入会（入学）するための必要事項の書類などが渡されるため、A4サイズの書類が入るバッグなどをもっていくと役に立ちます。

体験レッスン終了後に、当日使った楽譜などの教材をもらうことがあります。

以前、ピアノ教室に通った経験がある方は、前の教室で使用していた同じ持ち物をとりあえず持参しておきましょう。

講師もそれを参考にしながら、レベルをチェックできます。

他にも、必要な持ち物としては保護者印鑑など、事前に問い合わせて聞いておきましょう。

体験レッスンの流れについて

体験レッスンの流れはピアノ教室によって違いますし、各コースで違いますが、

保護者と打ち合わせ（相談）を行います。

ピアノ教室の講師は、保護者にお子さんの性格や普段の様子、好きな音楽などを聞いてからレッスンを始めることにしています。

緊張感を無くす意味も含め、生徒に寄り添える携わり方をするために、お子さんと保護者と一緒に打ち合わせをします。

上記を踏まえて体験レッスンをすすめます。多くのピアノ教室では、教材もレッスン内容も決まっています。

しかし、マンツーマンのピアノ教室の場合には、お子さんごとに違う教材を使う場合もあります。

レッスンが終了したら、講師と保護者で簡単に話をして終了です。

講師からは、その日のレッスンの総評などが保護者へ伝えられます。質問もできるので、不明点などを尋ねてみましょう。

ここで、次回レッスンについて触れるので続けたいのかを家庭に持ち帰り検討します。

その場で入会（入学）することになれば、手続きに関する書類にサインをしたりするので、筆記用具も持ち物として必要になります。