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2021.08.27

脳に対して様々な影響を与えるピアノを小さいころから初めてみませんか

 

ピアノを弾くことは脳にとって、

とてもよい影響があるということを聞いたことはありませんか。

ピアノを弾くことは脳にある機能の様々な部分を使うため、

脳を発達させる効果が期待できます。

ピアノを弾くことは、指を動かす、楽譜を読む、

曲を理解するなど様々な動作を同時にしていきます。

脳をまんべんなく刺激し、脳を向上させる効果があります。

今回は、脳に対して様々な影響を与えるピアノについてご紹介します。

 

 

 

ピアノを弾くことで運動能力を上げる効果も期待できる

ピアノを弾くことは、脳の記憶力や思考力が鍛えられると考えられがちですが、

運動能力を上げる効果も期待できるようです。

ピアノを弾くには、楽譜を読む視覚、音を聞く聴覚、

これとあわせ同時に指を動かす必要があります。

この指を動かす機能は運動の基本とも考えられています。

例えば、足でボールを蹴ったり、

先生からの指示に素早く行動したりすることが当てはまります。

このようにピアノを弾くことは、多くのことを同時することにつながっています。

また、ピアノを弾くことが将来ボケ防止につながるとも考えられています。

これは、アメリカの研究で子供の頃にピアノを習った経験のある人は、

ピアノを習ったことがない人と比較すると

後年の脳に対してよい影響を与えるという成果がでています。

ピアノを弾くことで将来的に、認知症の発症リスクを下げることにつながるのでしょう。

 

 

ピアノは聞くことでも人の気持ちを心地よくする効果も期待できる

このくらい、ピアノを弾くことは脳に対して多くの刺激を行っています。

ピアノは弾くことだけではなく、

聞くことでも人の気持ちを心地よくする効果も期待できます。

これによって、人の脳はリラックス効果を受けます。

ピアノは聞くだけでも脳に刺激を与えますが、弾くことは脳により効果を与えます。

ピアノを弾くことは、

右脳と左脳の機能をよりスムーズに使いこなせるようになると考えられています。

ピアノを弾く人は頭の回転が早いとも言われます。

ピアノを弾くことは記憶を素早く整理して必要な情報を瞬時に選んでいくそうです。

このように、人間の脳は多くのことを行っています。

また、ピアノを弾くのに右手と左手は違う動きをします。

このような動きも脳に対して多くの刺激を与えています。

脳は使うことにより増え、使わないでいると減っていくと言われています。

ピアノを日常的に弾くことで適度に脳に刺激が伝わり、

脳に対してよい影響を与えていると言えるのではないでしょうか。

このように、脳に対して多くの影響を与えることができるピアノは

小さいころから始めることでよりスムーズに子供の生活に入ってくるのではないでしょうか。

 

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